ニキビに効果的な化粧水の選び方

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「ニキビができて悩んでいる」という人に、まず見直してもらいたいのが使用しているスキンケア用品です。中でも、洗顔後の肌に最初につける化粧水は、「水分を補給するだけのものだから・・・」と、特にこだわりもなく選ぶ人が少なくないのですが、ニキビケアのためにはこだわりをもって選んでほしいと思います。

ここでは、ニキビに効果的な化粧水の選び方について説明いたしますので、ぜひ、化粧水選びの参考にしてみてください。

【自分の肌に合った化粧水を選ぶのがマスト】

ニキビに効果的な化粧水選びとしては、ニキビに効く有効成分が入った化粧水を選ぶのがオススメです。その点では、ニキビケア用の化粧水は、ニキビに効く有効成分が配合されていますから、オススメのアイテムではあります。

ただ、どの化粧水にもいえることですが、人によって肌に「合う」「合わない」がありますから、ニキビケア用の化粧水ならどれでもいいというワケではありません。いくら有効成分がふんだんに入っている化粧水でも、自分の肌に合わなければ肌荒れなどの肌トラブルの原因になってしまいます。ですから、化粧水はニキビケア用のものがオススメではありますが、ニキビケア用かそうでないかに関わりなく自分の肌に合ったものを選ぶことが大切です。

【ニキビに効く有効成分とは?】

ニキビに効く有効成分をいくつか紹介します。それぞれの有効成分にどんな役割があるのか知っておくと、ニキビに効く化粧水選びの参考になりますよ。

◆ビタミンC誘導体

美白に効果的として広く知られているビタミンC誘導体ですが、ニキビの予防や改善にも効果的な成分です。ビタミンCには、抗酸化作用があるので、ニキビの炎症を促す活性酸素を除去する働きがあります。また、美白効果があるので、ニキビ痕の色素沈着を防ぐのにも効果的です。

◆フラーレン

ニキビができる原因として肌のバリア機能の低下がありますが、フラーレンには肌のバリア機能を回復させる働きがありますので、ニキビの予防・改善効果が期待できます。さらに、抗酸化作用を持つので、ニキビの炎症を防ぐためにも効果的です。

◆トコフェロール

優れた抗酸化作用があることで知られているビタミンEですが、化粧品に使用される時はトコフェロールとして呼ばれています。抗酸化作用に加えて抗炎症作用もあるので、炎症の生じたニキビを改善し、ニキビ痕の赤みをとるのにもオススメです。

◆サリチル酸

角質を溶かす働きがあるので、ピーリング剤にも広く使用されています。ニキビの原因の1つに肌のターンオーバーが低下して古い角質が肌表面に留まってしまうことがありますが、サリチル酸は古い角質を溶かすので、白ニキビの表面の角質を溶かして毛穴に詰まった角栓を除去するのを助ける効果が期待できます。ただ、角質を溶かすという働きがある以上、使用には細心の注意を払うことが必要です。

【ニキビケアとしてはNGな化粧水】

ニキビの予防としては、ニキビに効果的な有効成分が入っていることに加えて、肌の保湿効果が高い化粧水を選ぶのがオススメです。ニキビで悩まされている人の多くは、肌のベタつきを気にしてさっぱりした仕上がりのタイプの化粧水を選ぶことも多いのですが、肌をしっとりと整えてくれるタイプの化粧水の方が、肌のキメが整い、また皮脂の分泌も軽減されるのでニキビ予防としては効果があります。

ニキビケアとしてオススメできないのは、拭き取りタイプの化粧水やオイルコントロール効果の高い化粧水です。

拭き取りタイプの化粧水は、洗顔で落ち切れなかった皮脂がしっかりと落ちてスッキリとしますが、皮脂不足を招くので逆に皮脂が余分に分泌されるようになってしまいます。また、オイルコントロール効果の高い化粧水も肌の乾燥を招き、その結果、皮脂の分泌を盛んにしてしまうことが少なくありません。

ですから、化粧水としては保湿を重視し、油分のコントロールは乳液などで行うようにするのがニキビケアにはオススメです。

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