睡眠不足はニキビの原因になる?

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「睡眠不足が続いたら、ニキビができちゃった・・・」という経験はありませんか?睡眠は美肌つくりに欠かせないだけでなく、睡眠不足はニキビや肌荒れなどの肌トラブルの原因にもなってしまいます。ですから、ニキビで悩んでいるという人は睡眠が十分にとれているかどうか見直してみることをオススメします。

ここでは、睡眠不足とニキビとの関係について詳しく解説していきたいと思います。ニキビが治らなくて悩んでいるという人は、ぜひ、参考にしてくださいね!

【睡眠不足は皮脂分泌過剰の原因に!】

睡眠不足になると、自律神経が乱れてしまいがちです。自律神経には、活発に活動している時に働いている「交感神経」と、カラダがリラックスしている時に働く「副交感神経」とがあります。この2つの神経は、同時に働くわけではなく、交互に働きます。つまり、交感神経が活発に働いている時には副交感神経は休み、副交感神経が活発に働いている時には交感神経は休むという風に働きます。

ですから、昼間の活動している時には交感神経が活発に働き、休息時や睡眠時には副交感神経が働いているというわけです。この2種類の神経がバランスよく働くことで、わたし達の心身の健康は保たれています

睡眠中に多く作り出されるのは副交感神経ですが、睡眠不足になると自律神経が乱れて、交感神経の方が優位な状態が続いてしまいます。交感神経が活発になってしまうと、大量の男性ホルモンが分泌されてしまい、その男性ホルモンの影響で皮脂が大量に分泌されてしまうのです。皮脂の分泌が過剰になると、毛穴が詰まりやすくなりますから、睡眠不足はニキビの原因となってしまいます。

【睡眠不足は肌のターンオーバーを低下させる】

よく、「睡眠時に肌はつくられる」といわれますよね。肌のターンオーバー(新陳代謝)が行われやすいのは睡眠時ですから、睡眠不足が続くと、肌のターンオーバーがスムーズに行われないことになります。

肌のターンオーバーが低下すると、本来なら剥がれ落ちるべき古い角質が、肌表面に長くとどまってしまい、それが毛穴を塞いでしまいます。そして、毛穴が塞がれると、本来なら毛穴を通って外に排出されるべき皮脂がスムーズに排出されず、毛穴に溜まってしまい、そこにアクネ菌が繁殖してニキビになってしまうのです。

また、睡眠不足によって肌のターンオーバーが低下すると、肌の修復も低下してしまいますので、すでにできているニキビの悪化の原因にもなります。このような理由から、睡眠不足による肌のターンオーバーの低下もニキビの原因になってしまうことが分かります。

【睡眠の量よりも質が大事】

睡眠はたっぷりと取ることが理想ではありますが、どうしても家事や仕事などの関係で十分な量の睡眠が取れないということもあるでしょう。実は、睡眠は時間さえたっぷりと取ればいいというものではありません。

いくら睡眠時間を8時間以上取ったとしても、1時間おきに目が覚めてしまったり、何となく眠りが浅くて熟睡できなかったとすれば、それは十分な睡眠とはいえません。それよりも、睡眠時間は5時間弱だったとしても、ぐっすりと眠れて翌日の目覚めが良ければ、その方がずっといいのです。

ですから、睡眠は量よりも質を改善するように心がけてみましょう質の良い睡眠を取るためには、寝る1時間前にはパソコンやスマートフォンの画面を見ないようにすること、寝室は暗くして寝ること、そして、高さの合った枕を使うことなどの工夫を行うのがオススメです。そうすれば、寝つきもいいですし、深い眠りにつきやすくなります。

また、ニキビを予防して美肌をつくるためには、夜10時~朝2時までの肌のゴールデンタイムといわれる時間帯には眠りにつくようにオススメします。

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