ニキビ痕の赤みの原因と改善方法を徹底解説

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ニキビは治ったはずなのに、赤みだけは残っているということはありませんか?ニキビ痕というと、クレーターのように凸凹になったニキビ痕を想像する人が多いようですが、クレーター状にはならなくてもニキビ痕の赤みが残ってしまうということは少なくありません。この赤みは自然と治ることが多いのですが、赤みが消えずに残ってしまうということも時折見られます。

ここでは、ニキビ痕の赤みの原因と改善方法について解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

【ニキビ痕の赤みの原因は?】

ニキビは治ったのに、赤みだけが残っているという場合、何が原因なのでしょうか?

ニキビ痕が赤く残る原因としては、大きく2つの原因が考えられます。

1つは、毛細血管が拡張・増生によるものです。ニキビが悪化して炎症を起こすと、その周辺組織が破壊されていきます。そして、その傷を修復しようとしてその部分に毛細血管が集中的に増えるようになります。そのため、その部分が皮膚から透けて赤く見えるのです。また、その時に炎症が肌の奥の真皮層にまで達すると、肌のターンオーバーによって赤みが薄くなっていくことはできないので、なかなか赤みが消えなくなってしまいます。

もう1つは、炎症によって周辺の血液の流れが滞ってうっ血したり、肌表面のニキビは治っても奥の炎症は残ってしまったりすることにより、それが赤くなったままニキビ痕として残ってしまうことがあります。

【ニキビ痕の赤みの改善方法】

ニキビ痕の赤みは肌のターンオーバーに伴って自然と消えていくこともありますが、肌のターンオーバーがうまくいかないと色素沈着が起きてシミとして残ってしまうことがあります。ですから、ニキビ痕が赤く残ってしまった場合は、肌のターンオーバーを促して早めに赤みが消えるようにケアをしてあげるのがオススメです。

ニキビ痕の赤みを改善するためには、次の3つの方法を実践してみてください。

◆睡眠を十分に取る

睡眠時に肌のターンオーバーに欠かせない成長ホルモンの分泌量が増えるので、睡眠時間をたっぷりと取ることは肌のターンオーバーを促すためには欠かせません。もし、睡眠時間をたっぷり取ることは難しいという人は、睡眠の質を高める努力をしましょう。

入眠から3時間、特に22時~夜中の2時の間が成長ホルモンの作用を受けて肌のターンオーバーは活性化されやすいといいます。ですから、その時間には就寝するように心がけましょう。就寝前にパソコンやスマートフォンの画面を見ていると入眠が妨げられやすいので、少なくとも就寝前の1時間はパソコンやスマートフォンを使わないようにするのがオススメです。

◆美肌をつくる食生活を心がける

美肌つくりに欠かせないタンパク質やビタミン類は肌のターンオーバーを高めるためには欠かせません。ですから、タンパク質やビタミンを含んだバランスの良い食生活を送るように心がけましょう。

◆ストレスを溜めない

ストレスは肌のターンオーバーを妨げます。ですから、ニキビ痕の赤みを治すためにはストレスを溜めないように心がけましょう。ストレス解消としてオススメなのは、軽いスポーツをすることです。適度にカラダを動かすのを習慣にすると、気持ちも明るくなり、ストレスも解消されやすくなります。

【赤みがなかなか消えない場合は皮膚科へ】

セルフケアを続けているにもかかわらず、ニキビの赤みがなかなか消えないという場合は、皮膚科に行くのがオススメです。皮膚科でのニキビ痕の赤みの治療方法としては、肌のターンオーバーを促す外用薬の処方や、同じく肌のターンオーバーを促すケミカルピーリングやレーザーピーリングなどを用いた治療が行われます。フォトフェイシャルという光治療が行われることもあります。

どの治療方法が行われるかは、赤みの状態によって異なりますが、治療を続けることでなかなか消えなかった赤みも徐々に改善することが可能です。

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